奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号
今後、教育委員会会議において、この取りまとめを参考に、入学者選抜の改善等について検討を進め、令和8年度からの実施を想定した、新しい入学者選抜制度の内容や導入プロセスを立案するとされており、現在、選抜日程の一本化や、調査書の取扱いの変更の案について、パブリックコメント手続が実施されているとのことです。入試の改善によって、様々な課題が解決されることを期待しています。
今後、教育委員会会議において、この取りまとめを参考に、入学者選抜の改善等について検討を進め、令和8年度からの実施を想定した、新しい入学者選抜制度の内容や導入プロセスを立案するとされており、現在、選抜日程の一本化や、調査書の取扱いの変更の案について、パブリックコメント手続が実施されているとのことです。入試の改善によって、様々な課題が解決されることを期待しています。
先日の教育委員会会議におきましても、働きやすい環境の整備に向けて、例えば民間企業がどんなことをしているかとか、あるいは、これはお互いに情報交換したらいいのではないかなどといった御意見も頂いておりまして、新たにどういったことができるか、引き続き検討していきたいと思っております。
県当局は、これをもって、県民の皆さんにはお知らせできていたと教育委員会会議で発言しています。 しかし、夜間定時制の募集停止の方向性については、一度も公の場で議論がされておらず、議会では、計画が発表されるまで、具体的な募集停止の資料を基に議論がされたことはありません。
基本方針及び校名のいずれも教育委員会会議での審議の上、今年度中に決定をします。 県教育委員会では、今後、第2回意見交換会を12月に開催するとともに、開校に向けた説明会の開催、カリキュラムの研究、条例や規則の改正、先進校視察等を進めていきます。
お尋ねの教育委員会会議でございますが、この地教行法に基づいて開催されるものでございまして、教育委員会が行う教育行政の意思決定の場として、教育長が招集いたしまして、教育長及び過半数の委員の出席によって開かれるものでございます。
今年八月末の府教育委員会の会議で、次の募集停止対象校として、かわち野高校、平野高校、美原高校の三校を発表して、僅か二か月ほど後の十一月八日、教育委員会会議で方針を決定されたとされています。 府が再編整備の目標としてきた十年で十五校程度の統廃合は、前倒し達成しているではありませんか。
今年八月の教育委員会会議においても、今年度新たに三校の募集停止案が公表されました。 府立学校条例に基づき、三年連続定員割れした学校は再編整備、つまり統廃合の検討対象となりますが、令和四年度選抜において、三年連続定員に満たない学校は十七校にも上ります。さらに、二年連続定員に満たない学校も十一校あります。
6月下旬以降、私も含め地元県議や市長、市議会、同窓会など、再三にわたりまして、知事、副知事、教育長をはじめとする県の当局に申入れをいたしましたけれども、結局8月30日の教育委員会会議で原案のとおり決定をされるということになりました。 来年度の募集要項でございますから、これ以上の決定の遅れが許されないということについては、一定の理解はできます。
8月30日に開催された令和4年第9回教育委員会会議において、立山町長及び氷見市長の陳情、発言に対し、某教育委員から「トランプ氏のように自分のことばかり考えては駄目」との発言がありました。この発言は富山県教育委員会全体の御認識でしょうか、それともあくまでも一委員の発言とお考えなのでしょうか。
また、今回の半旗掲揚については、いろいろ議論のある問題でもあり、教育委員会会議で審議、決定をされたのですか、それとも教育長が単独で判断されたのですか、知事からの指示はあったのですか、その決定に至る過程を教えてください。 同時に、市町の教育長に対して、県立学校における対応を知らせる通知が出されていますが、その結果、どの程度の学校で半旗の掲揚が行われたのでしょうか、実態を教えてください。
平川教育長は6月3日に開催された教育委員会会議の後の記者会見で、一定の人数がいなければ集団の中で子を育てる学校の存在意義が発揮しにくいと述べられています。確かに一定の人数が在籍しているほうが、集団として教育力が高まるというのは確かだと思います。 しかしながら、当該のこの上下、東城、湯来南の3つの高校について様々な地域の実態があります。
その結果、制服を指定すること、制服の見直し、ブレザーなどの新しい制服の導入に、それぞれ賛成という意見が多数を占めたことから、昨年8月の教育委員会会議で、ブレザータイプ等の制服導入を具体的に検討することを委員全員の賛成で決定した。 昔は6月1日に衣替えすると決められていたが、最近の気候は、5月でも半袖で十分な日もある。
今回の統合案を決定したのはどの部署、どの機関なのかということなんですけども、条例改正は教育委員会や議会で審議するものであると回答をもらったんですけれども、教育委員会会議で審議をしたのはいつですか。 ◯委員長(三沢 智君) 鈴木生涯学習課長。 ◯説明者(鈴木生涯学習課長) 令和4年1月19日でございます。 ◯委員長(三沢 智君) 加藤委員。
このため、県立高等学校を募集停止する場合には、教育委員会会議の審議を経て決定しているところであり、これまでと同様に進めていくこととしております。
また、12月22日の広島県教育委員会会議での答弁によると、1回目を5~6月、2回目を10月頃実施する説明会、そして、7~8月のオープンキャンパス等においても周知するということです。 新しい入試制度になったことにまだ気づいていない保護者、不安がっている保護者が、まだまだ周りにたくさんいるように思っています。
さらに、1月の教育委員会会議で生涯学習審議会委員の任命だけが行われ、条例の廃止を前提にして社会教育委員の委嘱は行われませんでした。社会教育委員条例が存在していたにもかかわらず委嘱すらしていないとは、県教委の不作為責任とのそしりは免れないでしょう。条例改正を議案として上程する前に、少なくともそれぞれの審議会、会議に諮問し、意見を聴くべきではありませんか。
県教育委員会は、昨年一月の教育委員会会議で、今年春からの呉昭和高校、安芸高校の入学者の募集の停止を決定しました。 その理由は、生徒の急増期に開校し、その後に規模が縮小した学校については、速やかに再編する必要があるとのことですが、呉昭和高校の存続を求める請願署名は短期間で約三万三千人集まり、保護者からは、小規模校には小規模校のよさがある。
多様で適切な教育機会の確保による社会的な自立を目指しまして、今月三日の教育委員会会議におきまして、福岡県不登校児童生徒支援グランドデザインを策定いたしました。この内容について御説明をさせていただきます。 目次をお開きください。グランドデザインの全体構成を御説明いたします。まず、グランドデザイン策定の背景として、全国の不登校の状況と不登校支援に関する国の動向について説明をしております。
また、7月9日の県教育委員会会議において、同校の入学定員が32人と決まりました。8月には入学者選考説明会や学校説明会が行われ、来年4月の開校に向けて、着々と準備が進められているものと思います。 県立さくらの杜高等支援学校は、平成30年2月に策定された第3次大分県特別支援教育推進計画において設置が計画された高等部のみの特別支援学校で、企業への就職を目指す知的障がいのある生徒を対象とした学校です。
現在、コロナ禍で学校現場がかつてない厳しい状況に置かれている中、県教育委員会として、その責任を果たしていくためには、教育委員の定数が満たされ、活発な教育委員会会議が行われることが重要であると考えております。このため、新たな教育委員の候補者について、できるだけ速やかに知事に推薦させていただきたいと考えております。 次に、これまでの不登校対策の成果と課題についてでございます。